
帽子を被って紫外線予防
令和2年7月豪雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 被災地の皆さまが平穏な日々を取り戻せるよう お祈りいたしますとともに、1日も早い復興のために微力ながら活動を継続させていただきたいと考えております。 さて、梅雨明けが近づくこれからの季節は、紫外線が気になります。 ご来店いただくお客様から、蒸れるから帽子は被らないほうがいいですか? とよくご質問をいただきます。 頭皮は顔よりも紫外線を浴びやすいのですが、顔ほど紫外線を気にされない方が多いのではないでしょうか。 頭皮も顔と同様に紫外線のダメージを受けます。 紫外線を浴びると細胞が破壊され シミやしわが増えるように、 頭皮も「毛母細胞」にダメージを受けます。 新しい髪を作る毛母細胞が攻撃されると、その機能が低下し、発毛にも影響を及ぼしてしまいます。帽子を被って紫外線を予防しましょう。 どうしても汗で蒸れやすくなるので、こまめに汗を拭いたり 時おり帽子を脱いで通気してください。 また、注意して頂きたいのは汚れた帽子には雑菌が繁殖しやすいという点です。洗濯できるものは洗濯し、型崩れが気に